
子どもが1歳を過ぎても指差しをしないと、発達の遅れを心配するママやパパもいるでしょう。指差しは言葉が出る前の大切なコミュニケーション手段であり、その有無が発達の目安として注目されることがあります。
本記事では、
指差しの発達段階や発達障がいとの関係、家庭でできる指差しの練習方法について紹介します。
1歳を過ぎても指差ししない子どもについて
指差しは、言葉が育つ前の大切なコミュニケーション手段です。通常は生後9〜10か月頃から見られ、1歳を過ぎる頃には「これなあに?」と伝えるような指差しが増えていきます。指差しには、物を欲しがるときの要求や、興味のあるものを共有したいという意思が含まれており、発達段階に応じてその意味合いも広がっていきます。
1歳を過ぎても指差しが見られない場合でも、すぐに心配する必要はありません。例えば、子どもが抱っこを求めて声をかけたり、大人の言葉に反応して動作をまねたりしていれば、言葉の発達やコミュニケーション能力は育っている可能性があります。言葉の指示が通じるか、親の真似をするかという点も確認しておきましょう。
ただし、1歳半を過ぎても全く指差しが見られず、視線が合いにくい、人への関心が薄い、言葉の理解が乏しいと感じる場合は、専門機関への相談を検討してみましょう。
